現在の建築基準法や自治体条例をしっかり満たす住宅であれば、公庫の技術基準からはみ出していても十分に頑丈で優秀な住宅があり・・・
むしろ公庫融資対象物件の中にも、あちこちの部材や機材の品質を落としたものがなくもないということです。
なお、公庫融資が受けられる物件には"公庫融資付き"と"公庫融資利用可"の大きく2種類があります。
公庫融資付きは、申込み者に資格があれば融資が受けられることがあらかじめ決まっている物件・・・
公庫融資利用可のほうは公庫の基準を満たすかどうかの審査を経て融資の可否を決めるものです。
前者は公庫があらかじめいろいろな角度からチェックを入れているので、手抜き物件や業者間で転売された物件が混じることはありません。
その意味で安全度が高いといえるでしょう。
一方後者は、設計や構造、材料などが貧弱で融資対象にしてもらえない物件などに比べれば安全度が高いとはいえるものの、とりたてて優秀とは限らないのです。
せっかく外壁塗装がされたキレイな家を買うのなら、こうした情報は知っておきたいですね。